おめでとう! 上村愛子選手

マラソンに押され気味ですが、フリースタイルスキー モーグルの上村愛子選手がワールドカップ4連勝で日本人女性として初めてワールドカップの年間優勝も決めました。素晴らしい話題ですね。
マラソンの方は日本代表を決めるためのレースで、こちらは世界チャンピオンですからね。もう少し大きく取り上げた欲しかったです。
FIS(国際スキー連盟)のホームページの戦績を見ると、モーグル部門でトップですが、全体でも3位に入るという好成績というより素晴らしい成績ですよね。
このFISのホームページは今シーズンの成績のみならず、このページのUEMURA Aikoの名前をクリックすると彼女がワールドカップデビューした1996年以降の成績も見ることができます。
上村愛子選手の戦績
今回の結果だけを見ると、上村選手おめでとう!で終わりかねませんが、このページを見ると上村選手のここまでの道のりが大変だったことをを数字が物語っているように感じます。今回の優勝の重みを一段を感じました。
しかし、FISのホームページに比べて日本のSAJ(全日本スキー連盟)のホームページはまさしくおめでとうというだけで記録が全然出ていない。競技予定・結果というページがあるのですが、結果を見ることが殆どできません。 もう少し記録を大切にして欲しいなと思います。ジュニアの草大会からワールドカップまで、その記録というものを大切にすると、選手にとっては励みになりますし、観戦するファンもより深く競技を観ることができると思うのです。そのことはきっと競技が盛んにすることにつながると思うのです。 これはスキー競技に限った話ではありません。例えばプロ野球。イチロー選手はもはや世界的選手ですが、日本においても素晴らしい記録を残していますが、それを管轄するNPB(日本野球機構)のホームページのどこを探してもイチロー選手のシーズン記録以外の記録を見つけることができません。ところがMLB(メジャーリーグ)のホームページには、イチロー選手はもちろんのこと、日本人初のメジャーリーガーの村上選手をはじめ、1試合にしか出ていない選手の記録もすべて見ることができます。イチロー選手が、日本とアメリカでは野球のレベルはそれほど違うとは思わないが、野球を取り巻く人たちのレベルが全然違うということを発言していました。 記録を大切にするということは、その競技を愛しているということに絶対につながっていると私は思います。
今のジュニアが将来の選手候補です。もちろん選手にならない子どもたちが大多数ですが、記録を大切にすることにより、上村選手たちにつづくジュニアが出てくることを期待します。
まだまだ、言いたいことがありますが次回以降に書きます。
上村選手には是非2年後のバンクーバーオリンピックで金メダルと取って欲しいです!

さてさて信州も陽気が一段とよくなり、ゲレンデにも行きやすくなっています。もうしばらくすると雪質は落ちますので、今のチャンスを逃さずに信州のスキー場においでください!






