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ニセコに行って感じたこと (その2)

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早いもので、多くの小中学校では冬休みも終わり3学期の始まりですね。

ちょっと間が開きましたがニセコに行って感じたことのその2です。

ニセコは聞いた通り外国人の方が多かった。そのため、ゲレンデ内の表記も英語併記は当たり前で、中国語、韓国語の標記も多く見受けられました。
長野のゲレンデも近年外国人スキーヤーが増えて、外国語の表記が増えましたね。

しかしニセコの入口のまちの一つの倶知安(くっちゃん)でお蕎麦屋さんに入ったのですが、メニューのみならず店内の案内も英語で書かれていたのはやはり驚きでした。

ゲレンデ内に有料の温泉があったので入ったのですが、そこでも外国人の方が入ってきましたよ。折角だから声を掛けると、ニュージーランドから来ているとのこと。観光ではなく仕事で来ているとのことなので、てっきりスキーかスノーボードのインストラクターかなにかかと思ったら、ニセコに進出している有名なデベロッパーのWEBの仕事で来ているとのことでした。確かに不動産のマーケットの中心がオーストラリア等の海外中心になっているので、英語のサイトをつくるのは当然ですが、ちゃんとこちらに来て仕事をしていることに驚きと、やはりすごい経済波及効果があるのだなぁと納得した次第です。

そして温泉を出て、ちょっとビールでもと思い缶ビールの自販機に行ってびっくり!ひょっとしてこれが今回の一番の驚きかもしれませんが、それは350mlの缶ビールが230円、500mlが300円。観光施設の中にある自販機でこれほど安いビールの自販機は初めてです。

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実はこれも外資や外国人観光客が増えた影響じゃないかと思いました。
日本人の感覚では温泉地や観光地の物価が高いのが半ば当たり前ですよね。私がタイのプーケットに社内旅行で行った時に驚いたのが、観光地なのに物価が高くない!っていうことでした。
ハワイに行かれたことがある方は多いと思いますが、ハワイは物価が高いですよね。

それでハワイは日本人が開発したリゾートで、プーケットは第二次世界大戦でドイツ軍が駐留た関係もあり、主にドイツ人が開発したリゾートだそうです。
2004年末のスマトラ沖地震の津波で、プーケットは甚大な被害を受けました。当時ドイツ人F1ドライバーのミハエル・シューマッハ氏が個人では異例の約10億円の義援金を出しました。彼の知人もプーケットにいてその被害に遭われたそうですが、ドイツとの関係の深さがうかがい知れました。

日本人のツアー、旅行は1泊2日か2泊3日程度。近年の安近短(安く、近く、短く)の傾向で、日帰り観光の割合が増えていると思います。もちろん高速道路のインフラ整備の影響もありますね。スキーやスノーボードも同様の傾向ではないでしょうか。
短期の場合は、少々の物価の高さは「仕方がない」で済まされる部分がありますが、長期滞在型のリゾートとなると物価の高さは大きく影響しますね。
それと、普通に考えて都市とリゾートがあるような地方を比較すると土地代の違いや人件費を考えると地方のほうが物価は安いはず。そう考えるとリゾートの物価高は理不尽に感じる人も多いと思うのです。外国人は日本人よりもその辺がシビアなので、リゾートの物価が合理的な範囲になるのだと思います。

残念ながら日本人のライフスタイルが長期休暇を取るように変わるには、いつになることかわかりません。しかり、スノーリゾートが長期滞在可能なスタイルに変革する必要は大いにあるのではないでしょうか。事業関係者の方に期待したいと思います。

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