子どもをスキーに連れてって!(その1)
映画「私をスキーに連れてって」の公開からなんと今月で丁度20年!
時が経つのは早いな~って感じるのは私だけではないでしょう。そして来年2008年は、あの長野冬季オリンピックから10年が経ちます。

私をスキーに連れてっての当時は、別にスキーに連れて行ってほしくなくても、先輩などから無理やりスキーに活かされたって人も多いんじゃないでしょうか。
スキー・スノーボードは、実際に行くのはそれなりに大変なことですよね。特にそれがはじめての人にとっては、ウエア、用具の調達、行くまでの距離、うまく滑れるかなという不安、それにどこに行っても冷暖房完備のこの時代に、好き好んで寒い所に行くっていう心構え(汗)も必要。団体行動やグループで活動することが減っている現在、スキーやスノーボードをはじめることは個人にとっては難しい時代になっているように思います。
ましてや子どもとなると自分の野球やサッカーと違って自分の力だけでは無理です。
このページを見られている方の殆どの方はスキーやスノーボードの経験があると思います。自分も何かのきっかで始めたと思います。そして多分、その楽しさを知ったのではないでしょうか。私の友人の多くも殆どが学生時代誘われてスキーを始めました。そしてその楽しさを知ったのです。ただ、やはり向き不向きというか好き嫌いもあり、一度行ってもう二度と行きたくないという友人もいました。でもはじめてみないことにはそれはわからないものです。ただスキーの場合は天候の影響を大きく受けます。初めて言った日がすごく天気がいいとそれだけで感激するでしょう。しかし寒くて吹雪の日に行くとそれだけで嫌になってしまうかもしれません。それはすごく残念なのですが、雪国育ちでない人にとってはそれはそれで素晴らしい体験になると思います。都会育ちの子どもならそれこそ雪が降っているだけでも驚きの体験でしょう。もちろんその新雪に触れることも。
欧米では、子供たちにいかにアウトドア体験をさせるかということが大きなテーマになっていると聞きました。日本のみならず先進国での子供が「自然」と触れる機会が極端に減っています。
子どもたちをぜひ、素晴らしいアウトドア体験にスキーに連れて行ってあげてください。
次回はもう少し、なぜ子どもにスキーに連れて行ってほしいかをもう少しつっこんで書きたいと思います。

映画の話で始まりましたので、最後にも映画の話。
来年1月に「海猿」の映画制作チームがつくった注目のスキー映画「銀色のシーズン」が公開されます。長野県の白馬村で主にロケが行われました。私もエキストラのボランティアに参加しようかなとの思ったのですが、参加できませんでした。今から公開が楽しみですね。
「銀色のシーズン」オフィシャルサイト


